2017年11月24日
こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
先日、東御市W様宅に薪ストーブを設置してまいりました。
今年の3月に納入した東御市内のA様がご紹介してくださったのがきっかけです。
ご紹介いただけたことを本当に本当に嬉しく思います。
W様のお孫さんが薪ストーブに触れて火傷をしないようにハースゲートと呼ばれる囲いもサトーステンレスで製作しました。
扉部分のフレームを製作しているところです。
溶接で組み立てて、塗装しました。
煙突は壁出しです。大工仕事が必要なのでここでも月岡さんが大活躍してくれました。
メガネ石を収める木の枠を現場で製作しています。
見事、メガネ石が納まりました。
そして煙突を設置しました。
そして、薪ストーブと遮熱板、ハースゲートを設置しました。写真にあるものは全て私の手作りです。
設置した翌日に火入れ式と操作の説明に伺いました。
火入れして部屋が暖かくなると、エアコンや石油ストーブと違い、優しい暖かさを感じるとW様が仰っておりました。
W様の幼少のころは小学校のストーブは木を燃やすタイプの物で、授業の一環として焚付け用の小枝などを拾いにいかれたそうです。
私が焚付けには細い枝が適していると説明した時に、幼少の頃に焚付け用の枝を拾った事を思い出し合点されていたようです。
今回は2日間に渡っての工事となりましたが、10時とお昼と15時の休憩にお菓子やお茶をいただけたのがとても嬉しかったです。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。