2023年8月17日
こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
群馬県上野村S様 ご自宅に薪ストーブ納入
埼玉県にお住いのS様はこの度、群馬県上野村に移住されます。
移住先の新居に薪ストーブの導入をご検討され、インターネットで探されておりました。
その際に、当社のホームページに行きつきご来訪いただきました。
既に、いくつもの薪ストーブをご検討されていたS様ですが当社の薪ストーブ関心をお持ちいただいた要因として以下が挙げられました。
- 見た目がシンプル・イズ・ベスト
- 天板で煮炊きが出来て実用的であること
- 作り手の顔が分かる手製の薪ストーブであること
世の中には、実に多くの薪ストーブがあります。
その中から上記3項目の理由によって当社が選ばれました。
本当に嬉しい限りです。
煙突工事
正月明け早々に上野村にあるS様の新居にお邪魔し現調させていただきました。
古民家をリノベーションされた新居で今回は引き渡し後の薪ストーブ設置でした。
事前にリフォーム業者様と打ち合わせをし、壁の開口を施していただきました。
工事は2日間で行い、一日目に足場を建て2日目に煙突工事。
2階建ての壁出しですので、足場を3段建てました。
目の前に川があり、煙突工事中は川のせせらぎに癒されました。
いざ火入れ!
無事に煙突工事を終えて、本体を設置し火入れ式を執り行いました。
S様が既に盛り塩とお清め酒をご用意され火入れの前に火の神様にお祈りをされました。
この光景は眺めていると、私の心も清められます。
そして火入れです。
焚き付けのやり方や巡行運転の操作説明も同時にさせていただきました。
今回の薪ストーブは600タイプより一回り小さいサイズです。
天板の幅が540で、本体の幅が460です。
火入れのあと、早速奥様が天板にお湯が入ったやかんを乗せておられました。
見た目も重要ですが、やはり煮炊きができる実用性も大切ですね。
S様、素敵な薪ストーブライフをお過ごしください♪
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います
どうもありがとうございました。