こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
最近すっかり寒くなりましたね。
浅間山は雪で真っ白です。
さて、その浅間山近くの御代田町に新居を建てたM様にサトー式薪ストーブ600タイプを納入させていただきました。
元々、M様は東京にお住まいでしたが御代田町に今年の春から移住されました。
都会から地方に移住される方の背景って実に奥が深いです。
M様が移住された背景もとても奥が深いです。
地方への移住となると、田舎生活を象徴する薪ストーブです。
星の数ほどある薪ストーブの中からサトー式薪ストーブを選んで下さったことはとても嬉しい事です。
煙突の取り付け
新築に薪ストーブを導入するほとんどの場合は、屋根を葺くタイミングで煙突工事をやりますが、諸事情により引き渡し後に工事しました。
天井の開口は、あらかじめ工務店さんと打ち合わせして設けていただきました。屋根はガルバリウム鋼板の2寸勾配だっため工事がやりやすかったです。
後工事でしたが、煙突の雨仕舞は板金屋さんがばっちり納めてくれました。
雨仕舞をどうするかなど決めました。天井の開口、板金屋根の雨仕舞などの段取りをしっかりやったおかげでスムーズに工事が終わりました。
そして、薪ストーブの設置です。
バッチリです!!
設置後、M様はお仲間のみなさんと火入れをされました。
みなさんと薪ストーブを囲んでお酒を楽しんでいる動画を送って下さいました。
私はその動画を観てほっこりしたわけです。
M様は、展覧会の企画プログラムをするお仕事をされています。
ご職業柄もあると思いますが内装、インテリア、アイテム、軽トラの色など、どれをとってもかっこいいのです。
ライフスタイルそのものに洗練されたセンスを感じました。
こういった感性を学ばせていただいています。
その洗練されたセンスはこの雑誌を読めば分かります。
『BRUTUS Casa』全国版の雑誌です。
ここにM様が掲載されています。
しかも、我らがサトー式薪ストーブも載っています。
92P~です。
このような洗練されたセンスをお持ちの方に選ばれることはとても光栄です。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。