2023年1月2日
こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。
小型クッキング薪ストーブ 15畳のログ小屋に納入
今回は長野県軽井沢町の別荘に小型クッキング薪ストーブを納入させていただきました。
都会に住みながら、たまに地方に赴いて自然を味わったり避暑として活用するのが別荘の定番だと思います。
しかし、オーナーでおられるK様は少し違います。
確かに別荘に変わりないのですが、普段は海外でお仕事をされております。
まさに、世界を股にかけたお仕事をされております。
K様は、たまに日本に戻った時に自然に囲まれた拠点が欲しいと思われこの度、軽井沢に15畳のログ小屋を建設されました。
その15畳のログ小屋に薪ストーブの導入を検討されたところ、小型で且つクッキングタイプの薪ストーブを当サイトで発見され選んでくださいました。
小型薪ストーブでも煙突工事は入念に
小型クッキング薪ストーブの二重煙突はφ170です。
ちなみにシングル煙突がφ120、小型クッキング薪ストーブ本体と直接つながる煙突はφ80となります。
どんなに小さな小型薪ストーブでも煙突部材含め、工事も普通の薪ストーブと変わりません。
下の写真のように、煙突が貫通する開口部も煙突の際から150mm離し周りを不燃材である12mm(6mm×2枚)のケイカル板で仕上げます。
小型クッキング薪ストーブで最高の拠点を
さて、煙突工事が終わり、内装も仕上がりましたのでいよいよ小型クッキング薪ストーブ本体を設置しました。
日を改めてから、火入れと操作説明のために訪問しました。
小型クッキング薪ストーブはオーブン室での調理はもちろんのこと、天板も熱くなりますのでお湯を沸かしたり、煮込み料理もできます。
文字通り、クッキング薪ストーブです。
最後に、オーナーのK様ご夫妻と写真を撮らせていただきましたので掲載します。
※ご本人の許可を得ています。
※ご本人の許可を得ています。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
どうもありがとうございました。